41アァかんちがい
 私の父と母はいつも朝父が出かける時は握手をするのを習慣にしていました。幼いときからそれを見ていましたから、どこのお家でも夫婦はそうするのがあたり前と思っていました。
私が結婚したとき、朝主人が出かけるときに握手をしようと思っていたら、主人の方から手を出してきたので、「あらうれしい」と思い喜んで主人の手を握ったら、主人が一言 「靴べらだよ!」。
42
心配しないで。すぐ帰ってくるから。
 5歳になった娘の一言。我が家では、幼稚園の頃から、どこへ行ってもすぐに帰るように躾けていた。 ある時ママが「あんたも大きくなったら、お嫁さんに行くのね」と言ったら、
「心配しないで。すぐ帰ってくるから」。こんな答えが返ってきた。安心させたい気持ちは分るが、それだけは困る。 高橋手帳 日めくりカレンダーより
43
隣の家で夫婦喧嘩が始まった。 どうも亭主の浮気が原因らしい。 すると、やにわにウチのカミさんが私の頭をポカリ。 「何すんだ!」 「あんたも浮気をすれば、こうなるってことよ。」
44 ツッコミ 「あの家ではだれも働かないで食べてい る」ボケ 「働かずに食べてばかりいたら胃病にな る」ツッコミ 「そういう意味ではなくて、遺産を頼りに 暮らしているのだ」ボケ 「働かずに食べるから胃散が要るのだ」 ツッコミ 「銀行の預金で生活しているのだが、毎月引き出している とだんだん乏しくなる」
ボケ 「そのぐらいで金が無くなるなんて、いったいどこの銀行 だ」『貞操問答』 漫才より
45 夜中に浮気な亭主が帰ってきたと間違われて、奥さんに首を絞められた空き巣ねらいが、あわてて 「奥様、人違いです。私は何の罪もない泥棒です」
『文化泥棒』
46 「おかあさん、私、となりのおニイさんから傘をもらったわ」 「もらうのはいいけど、さしてはダメよ」
47 「おう、棟梁、おめえに昨日つくってもらった棚がもう落ちたぜ」 「そんなことはねえはずだがな、あのね、あんた、何か品物をのっけやしなかったかい」
江戸小ばなし
48 大阪のおじいちゃんが東京へ旅行に行き、孫にTシャツの土産を買ってきた。 胸にTETUYAとネームが入れてあったけど、孫の名前は哲といって哲也ではないので、おじいちゃんに言うと 「Tシャツの店で『名前は?』と聞かれたので『テツや』と答えたんや」
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